Sho-Timeブログ🐟

2019年6月よりイギリスのUniversity of Yorkで大学院留学中です、海洋環境学を勉強しています。

Yorkについて

 

ヨークは歴史的な雰囲気を感じることができるとてもいい所です。

 

イギリスに来て数か月が経過し、徐々に町のこともわかり始めたのでイメージしやすいように写真多めで紹介、シェアします。

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  •  場所

ヨークはイングランド北部のノース・ヨークシャー州の都市で、イギリスのちょうど真ん中、中部に位置しています。ロンドンのキングスクロス駅から鉄道で約2時間ほどで行くことができ、ヨークから旅行に行く際にもどこでも時間をかけずに行けるので旅行する点では非常に利便性の高い都市だと思います。

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写真はヨークの駅になります。イギリスの鉄道は発車10分前にならないと乗る予定の列車が停車しているプラットフォームがわからないので非常に不便なところもあります。

駅を出たすぐそばにバスターミナルもあり、大きな荷物を持っていてもそんなに移動する必要はありません。

 

  •  街並

ヨークは非常に歴史的な街で街の周辺はかつての城壁で囲まれており、その城壁を歩いて街を一周することができます。また建物も古くから残されているものが多く、景観維持のため外装はあまり変えることができない建物が多く、高層ビルなどはほとんど見られません。

 

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城壁はこのように歩ける幅が狭いところもあり、柵もあったりなかったりと、向かいから来た人とすれ違う際には少々危険が伴います。

 

 

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 城壁のマップです。所々壁がない場所もありますが、一周するのにかかる時間はゆっくり回ったとしても1,2時間ほどだと思います。

 

  •  シャンブルズ通り

ハリーポッターの映画でお馴染みのダイアゴン横丁はヨークのシャンブルズ通りという場所がモデルとなっていてハリーが杖と出会うお店もこの通りにあります。なので観光地としてとても人気で、通りは非常に多くの観光客で賑わっています。

 

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ヨーク大聖堂はイギリスでも大きさでは上位に入るほどの建物で、ステンドグラスも同様に世界の中でも大きいと言われることがあるくらいです。

 

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  •  治安

 ヨークはイギリスの中でも治安のいい場所として知られています。実際、治安が悪いという人は見かけたことはなく、現地に住んでいる方も治安は良いほうだというほどです。ですが、海外である以上、日本ほどの治安の良さは保障できないので、常に慢心せず自分の身は自分で守れるようにしておいたほうが良いことは間違いありません。

 

治安は良いほうなのですがやはり一つの都市であり、人口は約20万人と人はそれなりにいます。街の中心地が城壁に囲まれており建物が集まっているので他の都市に比べて人口密度は比較的高いせいか、結構人が多いと感じました。なので物乞いも多少なりともいます。

 

 

以上、ヨークの簡単な紹介でした。

 

後々観光者向けの旅行スポットや留学生に向けた情報を書いていこうと思います。