Sho-Timeブログ🐟

2019年6月よりイギリスのUniversity of Yorkで大学院留学中です、海洋環境学を勉強しています。

趣味

 

こんにちは!Shoです!

 

今回は長らく続けてきた自身の趣味である釣りについて少し紹介したいと思います。

 

ブログを始めた時からイギリスの大学院の情報だけではなく、いろんな情報を発信していきたいと持っていました。

 

今回時間ができたので、つらつら書いていこうと思います。

 

ちなみに、ブログが魚の理由は釣りが好きということで設定しました、

 

 

なぜ始めたのか

釣りを始めてやったのは5歳くらいの時になります。

 

祖父に連れられ、近所の釣り堀に行ったときに非常に大きい(60㎝)くらいのニジマスを釣り上げました。

 

その時の手に伝わる振動、魚とやり取りしている感覚が忘れられず、当時も興奮がなかなか抑えられなかったことを覚えています。

 

釣り堀なので釣った魚を捌いて焼いたり、調理してもらい、その場で食べたのですが、その時の味も非常に美味で、普段食べているものとは違う感覚がありました。

 

その時の経験が今の釣り好きの自分を形成しています。

 

田舎で育ったのでいろいろなところに連れて行ってくれて様々な経験をさせてくれた祖父には非常に感謝しています。

 

そんなことがきっかけでこの後ずるずると釣りの沼にハマっていきます、、、

 

・大学院でも魚について勉強していた

釣り好きが影響し、特に魚に関する仕事がしたいわけでもなかったのですが、学生時代もずっと魚について勉強したいと思っていて、大学院では水産資源の持続可能性について研究を行っていました。

 

ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんがMSC認証についてです。

www.msc.org

 

このマークがついた魚なら大丈夫!「MSC/ASC」を知り尽くす7つの視点 | Yahoo! JAPAN SDGs - 豊かな未来のきっかけを届ける

 

魚の資源量を調査して、持続可能と判断されたものはこの認証がつくので、自然、地球、生き物にやさしいものとされています。

 

かつては水産大国だった日本、魚を食べる文化は後世にも残していきたいなぁ、と思っていたのも魚に関する勉強したいと思った理由の一つです。

 

本当は寿司が食べられなくなったら困るという自分のわがままですが笑

 

 

何釣るのか?

前置きが本題の如く長くなりましたが、何を釣るのかというと、

 

「ヒラメ」です

 

もちろん海や川、湖どこでも何でも釣りますが、一番好きなのはヒラメ釣りです。

食べてもおいしい高級魚なので、、、

 

日本全国どこでも釣ることができますが、主に茨城県鹿島灘、愛知県の遠州灘、鹿児島県の吹上浜が聖地として大変有名となっています。

 

主に生息しているのは砂地の多い砂浜や港で、エサでももちろん、ルアーでも釣ることができます。

 

釣れる時期としては春から冬、特に6月、10月~12月が一番釣れます。

 

船でも狙うことができますが、港で釣るときと同様にアジや小魚を泳がせて釣る泳がせ釣りで狙うことが多いかと思われます。

 

 

ヒラメだけではなく、狙う魚によりますが道具や装備を整える必要も出てくるのでそこはお財布と相談しながら決めなければいけません、、、

港でやるサビキ釣りやちょい投げ釣りなどファミリーや初心者でも取り組みやすいものもあれば、見るからにプロっぽい方や地元のおじいさま方と熟練している方たちの間に入ることは些か気が引けます、、、

 

 

なので、最初は友人と行くことをお勧めします。友人と行けば友人は必ず初心者の方に釣らせようと頑張ってくれますので、釣れないこともあるかと思いますが、釣れなくても楽しいです。

 

実際自分も最近は外で過密を避けてできるアウトドアスポーツブームで釣りが流行ってきていたので釣りをする友人が増え、釣りに行く機会も以前より増えましたが、比例して初心者の方と釣りに行くことも増えました。

 

釣る楽しさ、自然と遊ぶ楽しさを味わってもらいたいので是非お勧めします。

 

エサや道具など、いろいろなものを使うのでごみは必ず出ます。

釣りをする上で釣りを楽しむこと以上に気を付けなければならないことが環境への配慮です。

 

エサを使うと海が汚れますし、ごみを放置すると鳥が釣り糸に絡まってしまったりと悪影響を及ぼすことが釣り人の増加に連れてかなり目立ってきました。

 

なので釣りを始める際は環境にやさしく、自然と遊ぶことを肝に銘じておきたいですね、

 

以上、趣味についてでした。

後々詳しいことも紹介していこうと思います。